PEOPLE
INTERVIEW

多種多様なサービスを支えるネットワークを日本全国でアップデートし続ける

技術系

サービス運営部 アクセス技術部門
無線ネットワーク運営推進担当

TSUGAMI KOTA

津上 晃多

2019年入社

01 現在の仕事内容

生活を豊かにする最先端のネットワークを、日本全国へ届ける。

生活を豊かにする携帯電話に電波を届けるためのネットワーク技術は日々進化し続けています。私の仕事は、そのネットワーク技術のなかでもソフトウェアに関する新たな技術が開発されたときに、全国にある基地局にその新しいソフトウェアをインストールするまでの段取りをまとめること。そして、それに沿って実際に全国へと展開して届けていくことです。目まぐるしく変化する社会のなかで、ネットワークの新たな機能が必要とされる時期を見極め、全国の支店の担当者とスケジュールを調整し、提供エリアによって異なる環境に応じた注意事項を伝えた上で、不具合などを起こすことなく安全にネットワーク技術のソフトウェアのアップデートを行って、最新技術を全国へ届けることを担っています。

02 現在の仕事のやりがい

進化しつづけるドコモの事業をど真ん中で支えていると実感できる。

つい先日全国への展開を完了した5Gスタンドアローン(※1)は、これまで4Gの機器と併用しないと飛ばせなかった5Gの電波を、5Gの機器だけで飛ばせるようにする技術です。その他にも、ドコモのネットワークを使って企業のプライベートな5G環境を構築するローカル5G(※2)など、新たな技術には「大容量・低遅延・多数接続」という5Gの可能性をさらに引き出す機能があります。5Gへの移行をはじめとしたネットワーク環境の進化を全国へと展開していくことで、お客さまがこれまで以上に多様なサービスを楽しめるようになり、より豊かな生活の実現に貢献できることがこの仕事のやりがいです。
かつてネットワーク技術の進化は単に通信のスペックを向上させることが多かったのですが、近年は用途を多様化させるような機能開発がされているため、その先にあるお客さまによるサービスの利用シーンを想像しながら技術の検証に取り組んでいます。
また、新たな技術の展開はドコモの先進性のアピールにつながりますので、競合他社の動向を見据えながら、この日までには全国への導入を完了したいとスケジュールを立てているときに、自分がドコモの事業をど真ん中で支えている実感を得ることができます。そして、そのように重要なミッションを全国の支社と力を合わせて達成できたときには、みんなで一つのことをやり遂げた大きな喜びを共有することができます。

※1 5Gスタンドアローン…5G SA(Standalone)。全ての基地局設備が5G専用に開発されたもので提供される上下ギガ超えの高速通信を実現する通信方式。

※2 ローカル5G…地域や産業のニーズに応じてスポット的にネットワークを構築し、5G環境を利用可能にする技術。

03 これまでの挑戦

現地で困っているお客さまのために、柔軟かつ大胆な解決策に踏み切った。

長崎県で大規模な大雨災害が起こった際に、当地の基地局が被害を受けて一部のエリアの通信が途絶えてしまったことがありました。現地は山の中で50世帯ほどが携帯電話を使えない状況に陥ってしまった上に、県の東西をつなぐ幹線道路も通るエリアだったため、何か起きたときに緊急車両を呼ぶことができなくなる重大な事態でした。ドコモの電波を届けるためには建物や木に遮られない高い位置にアンテナを設置することが必要なのですが、そのアンテナを設置するための基地局の建物が被害を受けました。私は急いで現地へ向かって応急的な復旧策を模索しました。どこかにアンテナを設置できる高い場所はないか、一つは建設会社の方々と相談し、幹線道路の電柱に設置することになりましたが、それだけでは途絶えたエリア全体をカバーすることはできませんでした。そこで次に考えたのが、他の通信会社の基地局にドコモのアンテナを設置させてもらうことでした。競合他社に協力を仰ぐという大胆な発想でしたが、上層部を通じた交渉によってなんとか実現でき、従来のやり方で基地局を復旧しようとすると1年半かかるところを、6ヶ月という短期間で応急的なネットワークを構築して被害エリア全体の通信を復旧することができました。
当時はまだ入社2年目で経験が浅かったにもかかわらず、このような発想に至れたのは、現地で困っているお客さまを直接目の当たりにし、1秒でも早く復旧させたいという強い思いがあったからです。この緊急事態を乗り越えた経験によって、本社で決められたやり方に従って仕事を進めるだけではなく、常に自分でそのエリアで一番いい方法を考えて模索する仕事の姿勢が身につきました。

04 今後チャレンジしたいこと

まだ誰も想像すらできていない価値創出を支えていきたい。

たとえば山奥にあるキャンプ場での動画視聴があたりまえにできるようになるなど、世の中ではネットワークの進化によって生活者が享受できるサービスや体験の幅が広がり、暮らしがどんどん豊かになり続けています。これまでもこれからも、そのような新しいサービスを提供するための土台となるネットワークの進化を支えたいという気持ちは変わりません。またさらに、ドコモがカバーする通信エリアも全国隅々へと拡大しており、いつでもどこでもつながるネットワーク環境への構築を進め続けていきます。これからも、今まで想像もできなかったサービスや価値の創出を支え続けていくために、新たな技術を全国へ届けるための知識を増やし、多くの人を巻き込んでプロジェクトを推し進めるスキルを磨いていきたいと思っています。

05 ドコモを志望した理由

できる限り多くの人へ「楽しさ」を広げるために、人と人をつなぎ続けたい。

就職先の企業を選ぶに際して、一番大切にしていた学生時代の経験は、中学生の頃から続けていたバレーボールを通じて得られた楽しさでした。バレーボールの醍醐味はボールを落とさないように人と人がつながり、チームメンバーみんなで力を合わせて勝利を掴み取ることにあります。そんな風に人と人とでつなぎ、もっとも多くの人に楽しさを届けられる仕事ってなんだろうと考えた末に見つかった答えが通信ネットワークでした。通信は生活を便利にするものでもありますが、私が胸に抱いた志の根本にあるのは、「楽しさ」を届けて、そしてそれを広げていきたいという思いです。
また、仕事の成果物としてのネットワークだけでなく、仕事のプロセスにおいても人と力を合わせて何かを成し遂げるというスタイルに魅力を感じていました。支店の方々をはじめ、多くの人を巻き込みながらつないだ新たな技術によって、競合他社を凌ぐドコモのネットワーク環境を作っていくこと、私にとってそれはまさに、バレーボールの勝利と同じような大きな喜びを味わえる仕事なのです。

06 学生へのメッセージ

あなただけの熱い思いを、ドコモで一緒に実現しましょう。

私のネットワークに対する思いはこれまでお話してきた通りですが、ドコモの社員は誰もがそれぞれの熱い思いを原動力に仕事をしています。ドコモに興味を持ってくださった学生のみなさんには、ぜひ自分が実現したい思いを大切にしてほしいと思います。私も入社4年目にしてこれまで多くの経験をしてきたように、ドコモでは若手でもやりがいのある大きなプロジェクトを動かすことができます。そのために必要な技術やビジネススキルは、入社後に充実した研修があるので心配する必要はないですし、先輩からのサポートもとても手厚いです。ぜひドコモで一緒にあなただけの思いを実現していきましょう。

OFF SHOT

オフの時間の過ごし方

つい先日、福岡で結婚式を挙げることができました。最近は福岡で結婚式の準備にかかりっきりでしたが、それができたのもリモートスタンダード(※)で働ける環境のおかげです。結婚式も無事に終わり、ようやく東京で落ちついて新婚生活が送れるので、これからはテレビで見るような美味しいお店を妻と一緒にたくさん巡りたいと思っています。

※ リモートスタンダード…日本全国どこからでもリモートワークにより働くことを可能とする制度。リモートワークを基本とし、働き方を自由に選択・設計可能とすることでワークインライフ(健康経営)を推進する。

1DAY
SCHEDULE

  • 5:00
  • 6:00
  • 7:00
    起床
  • 8:00
    朝食を食べながら朝のニュースをチェック
  • 9:00
    出勤
  • 朝の担当内ミーティング
  • メールチェック
  • 10:00
    打ち合わせ資料作成
  • 11:00
  • 12:00
    昼食(愛妻弁当)
  • 13:00
    関係部署とミーティング
  • 14:00
  • 15:00
  • 16:00
    全国周知文書の作成
  • 17:00
  • 18:00
  • 19:00
    退勤
  • 20:00
    同僚・先輩とちょい飲み
  • 21:00
  • 22:00
    帰宅、自宅で2次会
  • 23:00
  • 24:00
    就寝
  • 1:00
  • 2:00
  • 3:00

※掲載内容は2022年11月時点のものになります

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