企業情報
働く制度・学べる制度
働く制度
一人ひとりのための働く制度
ドコモでは、社員一人ひとりの自律とチャレンジを推進する働き方を実現し、生産性の向上や新しい価値提供に向けて、さまざまな取組みを推進しています。
その一つであるダイバーシティ経営では、「多様な働き方への対応」として、ワークスタイルの選択肢を広げる取組みを行っています。
スーパーフレックス、リモートワークなどの仕組みを取入れ、社員に広く活用できる環境を整えています。
リモートワークを基本とする新たな働き方を可能とする制度(2022年7月から開始)
適用対象 |
リモートワークを基本とする業務運営が可能な組織を「リモートスタンダード組織」とし、当該組織の社員を対象に適用 |
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新たな働き方の概要 |
・勤務場所は「社員の自宅」とする(会社への通勤圏に居住する必要はなし) |
働く時間を自由に設定可能とすることでセミナーなどの自己研鑽の時間の確保や、プライベートのさまざまなイベントに個人単位で勤務時間の設定を可能とする制度。 |
妊娠中の通勤緩和措置 |
妊娠中の女性社員について、1日60分を限度とし、勤務のはじめまたは終わりに勤務を免除する制度(有給) |
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妊娠中、出産後の健康診査などにかかる措置 |
妊娠中または出産後1年以内に「保健指導」または「健康診査」を受診する場合、勤務を免除する制度(有給) |
特別休暇(出産) |
産前6週間(多胎妊娠の場合14週)、産後8週間の特別休暇制度(有給) |
育児時間 |
満1歳に達しない子を有する女性社員に対し、子を養育のための時間として、1日2回、それぞれ45分以内の育児時間が与えられる制度(有給) |
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ライフプラン休暇(育児) |
高校3年生以下の子の養育などを目的に休暇を取得できる制度(有給) |
育児休職 |
満3歳までの子の養育のために休職できる制度(無給) |
育児のための短時間勤務 |
小学校3年生までの子を有する社員が短時間勤務を行える制度(4時間/5時間/6時間勤務の3パターン) |
スライドワーク(育児) |
小学校就学期間が終了するまでの子の託児所などへの送迎に従事する時間の確保を理由とした個人単位での勤務時間シフト(始業・終業時刻の繰り上げ・繰り下げ)を可能とする制度 |
時間外勤務・深夜勤務の制限 |
小学校3年生までの子の養育のために時間外勤務などの制限を申出できる制度 |
育児により退職した社員の再採用 |
育児に専念するために退職した社員を、退職後一定期間以内に社員として再採用する制度 |
ライフプラン休暇 |
家族の介護等を目的に休暇を取得できる制度(有給) |
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看護休暇 |
家族の看護(子の病気やパートナーの出産など)の場合に、年度5日を限度に与えられる休暇制度(無給) |
介護休職 |
介護を必要とする家族を有する社員が休職できる制度(無給) |
介護のための短時間勤務 |
介護を必要とする家族を有する社員が短時間勤務を行える制度(4時間/5時間/6時間勤務の3パターン) |
スライドワーク(介護) |
家族の介護に従事する時間の確保を理由とした個人単位での勤務時間シフト(始業・終業時刻の繰り上げ・繰り下げ)を可能とする制度 |
時間外勤務・深夜勤務の制限 |
家族の介護のために時間外勤務などが制限される制度 |
社員のワークライフバランスの向上や主体性・創造性の発揮および生産性向上の観点から、勤務事業所以外を勤務場所とする制度 |
2022年度各種制度の利用状況
(ドコモグループ)
年次有給休暇
取得率(平均)※
約100%
約100%
約100%
※「ライフプラン休暇」利用を含む
※非組合員・管理職を除く
出産・育児
出産休暇
269名
育児休職
218名
566名
784名
育児のための短時間勤務
13名
724名
737名
育児のためのスライドワーク
4名
31名
35名
介護
介護休職
7名
7名
14名
介護のための短期の休暇
7名
5名
12名
介護のための短時間勤務
4名
3名
7名
介護のためのスライドワーク
3名
2名
5名
ライフプラン休暇
育児
847名
413名
1,260名
介護
361名
98名
459名
ボランティア
42名
11名
53名