障がい者採用

「自分らしく働く」
が社会を動かす力になる。

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ドコモの障がい者採用

先輩社員の声

どんなあなたも、あなたらしく輝ける場所がここにあります。

ドコモでは、障がいのある・なしに関わらず、それぞれの個性や力を尊重し、活かすことを大切にしています。
「自分らしく働く」ことを真剣に考えているからこそ、さまざまな仕事や職場の選択肢を用意しています。
そんなドコモで実際に働く先輩たちの声をご紹介します。

障がい者採用社員紹介

  • 2022年入社

    ビジネスデザイン(コンシューマ)

    ドコモショップで販売されるイエナカサービスの販売応対品質の向上に取り組んでいます。

  • 2018年入社

    ネットワーク・インフラエンジニア

    法人向け通信サービスの設計・保守を担い、安定したネットワーク提供に尽力しています。

  • 2017年入社

    パートナーコンサルティング
    (コンシューマ)

    代理店業務を支える仕組みや精算業務に携わり、円滑な運営を支援しています。

  • Q.1 ドコモに入社しようと思った
    理由を教えてください

    2022年入社
    ビジネスデザイン(コンシューマ)

    ドコモの自由な社風に惹かれ入社を希望しました。盤石な顧客基盤を持っており、それでいながら保守に走らずお客さまのためにチャレンジを続ける企業理念に共感しました。自身が興味を持っている社会福祉の課題について、ICTの力で解決できると魅力に感じ入社を志望しました。

    2018年入社
    ネットワーク・インフラエンジニア

    元々は、健康面にリスクを抱えていたことから、企業としての安定性が比較的高いインフラ業界を志望していました。障がい者向けの就職説明会で、自身の病状をお伝えしたうえでも問題なく業務ができると回答いただき、また就職面接の際にも、”うちの会社の障がいサポート含めた福利厚生は、国全体で先進的に取り組んでいる”と聞き、大きな安心感を覚えて入社を志望しました。

    2017年入社
    パートナーコンサルティング(コンシューマ)

    合理的配慮を受けつつ、障がい者として業務を大幅に限定されることなく、一社員として会社に貢献できそうだと思ったことや、企業研究の中で様々な福利厚生が充実しており、自身のライフスタイルおよびライフステージに合わせて長期的に働けるのではないかと考えたため入社を志望しました。

  • Q.2 職場ではどのような配慮や
    サポートを受けていますか?

    2022年入社
    ビジネスデザイン(コンシューマ)

    毎月2回の通院と子供の送り迎えのため、リモートワークを活用しています。柔軟な勤務制度が整っており、私に限らず子育て世帯や介護世帯など、様々なバックグラウンドを持つ方全てが安心して働ける環境が整っていると思います。

    2018年入社
    ネットワーク・インフラエンジニア

    特に体調の悪かった入社当初の半年間は、職場の保健室を毎日貸していただいておりました。治療用器具も保健室に常時置かせていただいて、不自由なく職場でも過ごすことができておりました。現在は体調が回復して器具は不要となり、症状としては軽度難聴がある程度です。
    出社して対面で話す際に聞き返すことが多いので、予め難聴であることをお伝えし、聞き返すことが多いことを理解いただいています。

    2017年入社
    パートナーコンサルティング(コンシューマ)

    聴覚障害のため補聴器を着用しており、端末と補聴器をBluetoothで接続することで、補聴器でオンラインの会議を聴くことができるようにしています。
    オンライン会議含めた日常のコミュニケーションでは、会議や日常会話において聴き取りづらいことがあれば、その場で再確認したり後から同僚より内容を共有いただいています。

  • Q.3 配慮は受けつつも、働く上で
    「一社員として」大切に
    していることは何ですか?

    2022年入社
    ビジネスデザイン(コンシューマ)

    お客さまのために、チームのために自分ができることは何かを常に考え、貢献することを心掛けています。職場ではリモートワークを活用している社員が多いので、slackやteamsでのコミュニケーションを効果的に使い、認識のすり合わせを行っています。

    2018年入社
    ネットワーク・インフラエンジニア

    一番大事なのは成果で、いかに会社、ひいてはお客さまに貢献できるかだと思っています。配慮やサポートはあくまでも健常者と同じ土台に立たせてもらうためのものであって、そこから先は個々で頑張る必要があると思っています。同じ土台に立たせてもらう、という意味では障がいだろうと育児だろうと介護だろうと、本質的には同じだと考えていて、そのような環境を作ってもらっていることに感謝しています。(私は育児面でも配慮頂いております)

    2017年入社
    パートナーコンサルティング(コンシューマ)

    自身の障がい内容を把握したうえで、「できること」「できないこと」を明確にし、難しいことはどうしたら対応できるかを分かりやすく伝えて必要に応じて周囲にサポートをお願いしています。また、障がいがあることで過度に引け目を感じることなく、自身の得意分野においてチームに貢献できるよう努めています。

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