Interview 社員インタビュー Interview 社員インタビュー

この社会を変えるために必要なのは、
アイデアやテクノロジーだけではない。
会社への信頼感と膨大な顧客基盤が、何よりも重要だ

池田 憲彦

ウォレットサービス部
ペイメントサービス担当/サービスコンプライアンス担当部長

池田 憲彦

1996年、カード会社に新卒入社。銀行を経て、SNS事業会社の金融部門に転職し、キャッシュレスを推進するための事業企画、サービス運営や政策渉外を担当。そうした経験を活かし、ドコモのペイメント分野を支援したいという想いで、2021年ドコモに入社。主に、「d払い」の事業企画、サービス企画、UI/UX統括のほか、認証・セキュリティ、コンプライアンス体制の構築を担う。

「お金を便利に、もっと使いやすくしたい」という想いで歩んできたキャリア

漠然と、人の役に立ちたいと思っていた学生時代。就職活動をしていく中で、自分は何かを便利にすることで人の役に立ちたいんだと気づき、たどり着いたのが「お金」をもっと使いやすくすることでした。新卒で入社したのは、当時からキャッシュレスの決済手段として広く普及していたクレジットカード会社です。その後、ATM事業を主軸とした銀行を経て、スマホでコード決済をするSNS事業会社の金融部門に転職。最先端の領域で試行錯誤する日々は非常に刺激的でした。ただ、旧知の仲であったドコモの方の相談に乗っているうちに、自分に手助けできることがあるかもしれないと感じ、ドコモに参画させてもらうことを決めました。

私の担務であるウォレットサービス部のペイメントサービス担当は、「d払い」を中心とする決済サービスの使いやすさを追求し、より多くの方に満足を提供していくことがゴールです。そしてサービスコンプライアンス担当は、ユーザーに安心して「d払い」をお使いいただけるように、関連法令を遵守する役割を担っています。ユーザビリティとコンプライアンスは、バランスが大切です。どこまで利便性を追求し、リスクを許容していくのか。どちらも犠牲にせず両立していくところが、我々の腕の見せ所だと思います。

前職でもコード決済に携わっていたので、仕事自体には似ている部分もあります。ただし、ドコモはユーザー規模が示すように、世間に対する存在感や影響力が圧倒的です。ここまで大きなマーケットを動かすビジネスは、他ではなかなか経験できないのではないでしょうか。

企画・アイデアとコンプライアンスのギャップを埋めていく

企画・アイデアとコンプライアンスのギャップを埋めていく

ドコモは、通信をメイン事業とする会社ということもあり、金融に関する常識・共通理解はまだまだ弱いなというのが入社した時の正直な感想です。金融事業はサービスをつくる上でもコンプライアンスが非常に重要。企画やアイデアがあっても、具体的な実務の部分を理解しないまま委託先に動いてもらうだけでは、サービスを着地させるところまでデザインできません。そうしたギャップを埋めていくことが、金融決済領域で経験を積み重ねてきた私の役割だと感じています。

ただ、元々金融会社ではないドコモだからこそ生み出せるサービスがある、ということも間違いありません。これまで数々の新サービスを生み出してきた会社ということもあり、積極的にトライしていくカルチャーがある。このDNAは大切にしていきたいですね。

d払いサービス全体の品質や使いやすさ向上は、今まさに関連部署と力を合わせて取り組んでいるところです。まずは先日、インターフェースを大きく変更しました。dポイントとd払いのバーコードが一つの画面に出るようにするなど、ユーザビリティを高めるための施策です。その結果、SNSなどで「便利になった」という声を見かけるようになりました。仕事がダイレクトに世相に反映されるのは、やはりやりがいがありますね。まだ道半ばではありますが、チーム全体で「課題をしっかり解決していこう」「お客さまの求めているものを提供しよう」というマインドも強くなっており、着実に成果が出始めています。

「当たり前だけど、なくてはならない」サービスを

仕事の中で大切にしているのは、今のサービスを「当たり前だけど、なくてはならないもの」にするため、チャレンジし続けることです。お客さまの立場に立って考え、お金にまつわる不便をすべて解消するサービスづくりを心がけています。キャッシュレス決済サービスは今や日常生活の一部になっていますが、そのお買い物する人だけでなく加盟店様もユーザーなのです。双方にとってメリットがあり、より楽しいものに改善していくことが重要です。ただお金を払うという無機的なサービスの枠を飛び越えて、「お金のコミュニケーションだ」と胸を張って言えるように機能の拡張にも取り組んでいきます。

こうしたサービスは、他の会社でも開発自体はできるかもしれません。ですが、実際には膨大な顧客基盤がなければ社会全体を変えていくことは不可能です。また、「お金」のように生活にとって大事なものを扱う事業であればあるほど、会社への信頼感が欠かせない。そういった点でも、ドコモは最も優位な立場にあると思います。広大なフィールドでサービスを提供するということは大きな責任も伴いますが、それだけ大きなビジネスを動かす経験ができるチャンスです。大きなことをやってみたい、チャレンジしてみたいという方にぜひ来ていただきたいと思っています。

※所属部署・記事内容はインタビュー時のものです。

キャリアパス

1996

大学卒業後、新卒でカード会社に入社。審査、商品開発、営業に携わる

2002

銀行に転職。ATMを世の中の金融インフラにするべく、事業企画、商品開発、システム等多岐に亘る取組みを推進

2018

SNS事業会社の金融部門に転職。キャッシュレスを推進するための事業企画、サービス運営や政策渉外を推進

2021

NTTドコモに転職。コード決済の事業/サービス企画等を担当

一日のスケジュール

09:00

09:00

PCを立ち上げ、承認依頼やメール、社内SNSをチェック

10:00

10:00

社内・社外の各種MTG(リモート会議中心。対面会議もあり)

12:00

12:00

お昼休憩。基本はお弁当でかんたんに済ませます。

13:00

13:00

社内・社外の各種MTG(リモート会議中心。対面会議もあり)

17:30

17:30

外国企業への出向者とのMTGや資料作成
※海外との時差があるので、これくらいの時間がちょうどよい感じ

募集ポジション情報

この業務に近い募集ポジションを見る

ビジネスデザイン 事業企画