※掲載内容は2020年12月時点のものになります
PEOPLE
INTERVIEW
お客さま企業との協創で、経営課題と社会課題を解決する
法人事業
パートナーコンサルティング(法人)
第二法人営業部 営業統括
HASEGAWA RYO
長谷川 諒
2018年入社
01 現在の仕事内容
パートナー企業を熟知した提案はあたりまえ。新たなビジネス協創も加速していく。
アカウントマネジャーとして製造業の大手企業を担当しています。社用携帯電話やモバイル端末、アプリケーションの導入に関するご提案をはじめ、担当者さまとのコミュニケーションを通して、業務における困り事や担当者さま自身でも気付かれていないような潜在的なニーズを引き出し、その解決策をご提案することも私の役割です。必要であれば部署開拓を行い、新規ビジネスを共に創出する協創活動を実施しています。
また、ドコモが持つさまざまなビジネスアセット(資産)とパートナー企業のアセットを掛け合わせ、“新たなビジネス協創”を支援するビジネスプロデュースも兼務しています。
パートナー企業以上にその企業の資産や課題を理解すること、そしてビジネスモデル構築に必要なスキルの習熟に取り組みながら、いち早く解決策を提案し、協創活動が生み出すイノベーションを加速できる人材になることが目標です。
02 仕事のやりがい
ドコモのビジネスアセットを武器に社会貢献につながる提案を。
新規ビジネスの創出においては、自社のみならずパートナー企業に対しても、組織の枠を超えたコミュニケーションが欠かせません。技術部門とも連携を取りながら、自らが窓口となって部署開拓を進め、社会課題の解決も見据えた新たなシステムやサービスの実現に関われることは、法人営業、ソリューション営業を担当する者として醍醐味だと思います。
03 これまでの挑戦
パートナー企業と協創するニューノーマルな働き方。
現実の世界から取り集めたさまざまなデータをIoT(※1)やAI、XR(※2)などを用いて仮想空間に再現し、現状分析や将来予測などのシミュレーションに役立てる「デジタルツイン」(※3)をテーマに、モノをバーチャルで共有できる新たな会議の在り方を検討。その取り組みは2月に開催された「docomo Open House 2021」でも紹介しました。
また、ドコモの社員自身もニューノーマルな働き方を実践し、それをプロモーションにつなげるために、オフィスの改編や新たなコミュニケーションシステムの導⼊を牽引できたことも大きな挑戦でした。若手社員であっても、法人組織全体を巻き込むような大規模なプロジェクトに関われ、自分自身、成長できたと感じます。
※1 IoT(アイ・オー・ティー)…「Internet of Things」の略。モノがインターネット経由で通信することを指す。
※2 XR…VR(仮想現実)やAR(拡張現実)、MR(複合現実)を使って、三次元空間に新しい現実を生み出す先端技術の総称。
※3 デジタルツイン…リアル(物理)空間の情報をIoTなどを活用してサイバー空間に送り、そのデータを元にサイバー(仮想)空間内にリアルな空間を再現する技術を指す。
04 今後チャレンジしたいこと
幅広い分野で新たなビジネスを構築し社会課題を解決する。
ドコモは今、いわゆるモバイル通信企業から付加価値協創企業へと変革の時期を迎えています。企業や自治体など、さまざまな分野のパートナーとの協創に取り組むなか、特に私が挑戦したい分野が「デジタルツイン×5G」をテーマにした新たなビジネスの創出です。
前述した“未来の働き方”実現に向けた改革に留まらず、教育や生活などの幅広い分野でデジタルツインを活用し、新たなビジネスを構築し、社会的課題の解決に取り組んでいきたいと思っています。
通信の力で場所の制約を取り払い、どこにいても誰とでも豊かなコミュニケーションを取れる未来を実現したいです。
05 ドコモを志望した理由
「自らの力で新しいビジネスを創出する」夢にいちばん近い会社。
当時からドコモは通信業界を率先して、さまざまなパートナー企業と新規ビジネスに関する取り組みをしていましたし、ここなら私の夢を実現できると入社を決めました。
面接でも「まずは企業対企業のコミュニケーションを学びたい」と法人営業を志望。入社後、現在の第二法人営業部に配属されてから取り組んだ提案活動がきっかけとなり、まだ若手ではあるものの、裁量権があるプロジェクトに携われています。
06 学生へのメッセージ
ドコモのアセット、ブランド力があなたの夢の実現を後押しする。
ドコモが持つすべてのアセットやブランド力が、皆さんの想いや夢の後押しとなってくれるはずです。
若手でもチャレンジできる環境が用意されていますから、ドコモに入ると決めたら具体的にどんなことを手がけてみたいのか、しっかりと考え続けることが大切だと思います。ぜひ一緒にワクワクする未来を創りましょう!
OFF SHOT
オフの時間の過ごし方
なかなか外出ができない日々が続いているので、最近は映画やYouTube(※)をのんびり観ていることが多いです。また、新たなビジネスを創出するためにベースとなる知識が必要ですから、自主的に関連本などで専門知識を深めるようにしています。
※ YouTubeは、Google Inc.の商標または登録商標です。
1DAY
SCHEDULE
- 5:00
- 6:00
- 7:00
-
8:00
起床・準備
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9:00
朝食
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10:00
出勤・メールチェック
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【社内会議】 担当ミーティング
- 11:00
- 12:00
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チームメンバーと昼食
- 13:00
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【お客さま提案】 「未来の働き方」協創に関するディスカッション
- 14:00
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【資料作成】 DOCOMO Open House2021出展企画書作成
- 15:00
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16:00
【お客さま提案】 働き方改革に関するソリューション提案
-
17:00
【社内会議】 新規端末導入に向けた社内ミーティング
- 18:00
-
【資料作成】 デジタルツイン×5Gに関する協創提案資料作成
- 19:00
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退勤
- 20:00
-
帰宅・夕食
- 21:00
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映画鑑賞
- 22:00
-
23:00
入浴
-
24:00
就寝
- 1:00
- 2:00
- 3:00