ドコモでは社員一人ひとりの多様性を尊重し、自律とチャレンジを推進する働き方を実現し、生産性の向上や新しい価値提供に向けて、さまざまな取組みを推進しています。
ここでは、その取り組みの一部をご紹介いたします。
多様化する働き方
リモートスタンダード
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リモートワークを基本とする業務運営が可能な組織を「リモートスタンダード組織」とし、当該組織の社員を対象に適用しています。
概要
- ・勤務場所は「社員の自宅」とする(会社への通勤圏に居住する必要はなし)
- ・リモートワークと出社のハイブリットワークを前提(出社時の交通費は支給)
- ・社員本人の希望や業務内容に応じ、個人単位での適用や適用除外も可能
社員の声
ライススタイルイノベーション部
コミュニケーションサービス
コミュニケーションサービス担当
田中 真美子
私は今、福岡からリモートで東京本社に勤務しています。 フルリモートでの仕事に少し不安はありましたが、実際に働いてみると様々なツールが導入されていて、コミュニケーションの壁はほとんど感じていません。スーパーフレックス制でその日の状況に応じて勤務時間の調整もできますし、もしも子育てと両立しながら働くことにハードルを感じている方がいたら、ドコモで“何もあきらめない人生”にチャレンジしてみてほしいですね。
※所属部署・記事内容はインタビュー時のものです。
スライドワーク
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育児・介護をしながら働く社員の働き方の選択肢を拡大し、個人単位での始業・終業時刻の繰上げ・繰下げを可能としています。
たとえば、勤務時間を繰上げることで、保育園へ早朝の送り 夕方早くのお迎えが、短時間勤務ではなくフルタイム勤務で可能となります。
スーパーフレックス
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本社全組織にフレックスを導入し、働く時間を自由に設定可能とすることでセミナーなどの自己研鑽の時間の確保や、プライベートのさまざまなイベントに個人単位で勤務時間の設定を可能としています。
社員の声
スマートライフビジネス本部
ビジネスクリエーション部
ヘルスケアビジネス推進室
ソリューション事業推進担当課長
古屋 大和
朝は幼稚園と小学校のお見送り、夕方は家族で銭湯に行った後みんなで夕ご飯を食べたりしています。朝早くから仕事の時間が確保できることも助かっています。スーパーフレックスを活用することで、仕事も家族も大事にできる日々が実現できており、満足しています。
※所属部署・記事内容はインタビュー時のものです。
数字で見る働き方
ライフステージにあわせた働き方
出産・育児
ライフプラン休暇
※事由を問わず、ライフサイクルにおける多様なニーズに対応するための休暇制度(有給)
介護
※2022年度ドコモグループ実績
そのほか
※23年10月時点
育児との両立に関する制度
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社員の声
スマートライフビジネス本部
コンテンツビジネス部
コンテンツサービス
映像コミュニケーション第二担当
佐々木 葉月
現在、フルタイムで働きながら保育園に通う子どもを育てています。
フレックス制度と在宅勤務を利用しながら、8時半から17時までの勤務にする日もありますし、予定に合わせて10時から19時までにする日もあります。
育児をしながらキャリアアップをし続けている女性社員も多くいるため、理想のロールモデルが多いのも心強いです。
ライフステージと両立しながらキャリアアップし続けられる環境が整っています。
スマートライフビジネス本部
ビジネスクリエーション部
ヘルスケアビジネス推進室長
出井 京子
ドコモはダイバーシティの推進に15年近く取り組んでいます。私自身も人事部として関わっていた時期もありますし、女性活躍を企業横断的に推進するNPO法人にも10年以上所属して活動しています。もちろん性差だけではありません。国籍や年齢もそう、キャリアの違いも含めてダイバーシティです。
※所属部署・記事内容はインタビュー時のものです。