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【XR World】

バーチャル空間でアバターを通してユーザー同士がコミュニケーションを取りながら、音楽・アニメ・ダンスなどのエンタメコンテンツをはじめ、スポーツ・教育・観光といった幅広いジャンルのコンテンツをスマホやPC等で手軽にお楽しみいただける、ドコモ初のメタバースのサービスです。いつ訪れてもXRならではの”ワクワクと驚き”に溢れる空間をめざし、順次拡大中です。
現実世界には無いメタバース空間を創るというだけではなく、お客さまはどのような体験を求めているのか、様々なパートナー企業様とどのようにビジネス協創するか?など、まだ世の中に真似るべきサービスが無いタイミングだからこその難しさへの挑戦を通じて得られる成長実感や、未来の文化を自らの手で創出していく面白さが醍醐味です。

【XRシティ】

2022年7月14日に「いつもの街に、いつもと違う発見を。」をコンセプトに、スマートフォン向けのARアプリサービスの「XR City」をリリースしました。
いつもの街にスマホをかざすと、XRコンテンツによっていつもと違う発見が生まれ、
毎日がもっと楽しくなる、街歩きがより 「楽しく」、「便利」で、「お得」な体験になることをめざし、成長を進めております。

XR Cityがめざしているのは、XR Cityにかかわる皆様にとって価値のある、新しいエコシステムを作ることです。これによって、街にさらに魅力を生み、どんどん人が集まり、新しいサービスやビジネスが生まれていく。そのような、デジタルを活用した新しい街づくりに、ドコモはチャレンジしていきます。
街まるごとを舞台にして、様々なビジネスパートナーと共に、多くの生活者へアプローチできる影響力の大きさや、将来的なグラス型デバイスの普及も見据えて新たなライフスタイルの創出に挑むやりがいなど、他では味わえない醍醐味があります。

XR World XRシティ イメージ

今後の展望は?

AR・VR・MRの各特性を生かしながら、個人・法人・自治体等の幅広い対象へ向けた、エンタメ・教育・観光・コミュニティや地域交流・ビジネス活性化など、様々なサービス・ソリューションの創出・提供に、NTTドコモだけではなく、NTTグループ一丸となって取り組んでいます。
社外パートナーとの提携も加速しながら、 XR技術がもつポテンシャルを最大限に生かすことで、現実の世界に存在するさまざまな物理的制約を取り払い、次世代の新たなライフスタイル・ビジネスの創出をめざします。

チーム紹介

XR事業は、「XR推進室」という組織を中心に取り組んでおり、その中で、ストラテジー/コンシューマービジネス/エンタープライズビジネス/テクノロジー/デバイス担当と5つのチームから構成されています。2022年7月時点での人員数は約160名程度で、さらなる組織強化も推進中です。多くが中途入社という、多様なキャリア・個性を持ったメンバーが集う組織になります。新たな事業を立ち上げる局面であるため、各担当ごとの役割や目標、ミッションの達成にはこだわりつつも、組織の垣根に縛られすぎることなく、組織全員で連携しながら取り組んでいます。「ポストスマホ」の候補とも言われるXRのまだ見ぬサービスの創出やグロースに向けて全員が一丸となって取り組み、互いの知見・スキルを活かし、サポートしあい、時には意見をぶつけ合ったりもしながら、新たなコミュニケーション文化を自らの手で創造するのだという意気込みで、日々切磋琢磨しています。
どの担当も基本的にはリモートワークが中心となりますが、Slackやweb会議、電話等を駆使して互いにコミュニケーションを密に取りながら、プロジェクトを進めています。また、オフィス出社時はフリースペースになりますので、それぞれ好きな場所を利用し、雑談も含めて会話したり、集中討議を行うなど、対面だからこそのコミュニケーション機会も活用するよう工夫しています。

  • ストラテジー担当

    担当部長以下(兼務者含む)計37名(内、キャリア採用入社者6名)、男女比率:2:1

    XR全体の中期事業戦略・事業計画や各事業のアクセラレーション、NTTグループ連携の推進、戦略的アライアンスの開拓、XR事業横断でのマーケティング・PR活動などを所掌。さまざまな部門やNTTグループ各社、社外企業と連携しながら、チームワークよく、各XR事業全体を俯瞰でとらえた横断的な業務を推進しています。

  • コンシューマービジネス担当

    担当部長以下(兼務者含む)計45名(内、キャリア採用入社者8名)、男女比率:3:1

    XR WorldやXR Cityなどのコンシューマ向けサービスの事業戦略検討から、具体的なサービス・コンテンツの企画・制作、パートナー開拓、マーケティング・プロモーションなどを一貫してチームで担っています。XR領域に限らず、さまざまな業界・領域の経験者も多く、多様性が特に豊かなチームです。主軸のサービスとして2022年3月に新たなメタバースサービス「XR World」をリリースし、7月に「いつもの街に、いつもと違う発見を。」をコンセプトに、スマートフォン向けのARアプリサービスの「XR City」をリリースし、全社的にも非常に注目が集まっています。

  • エンタープライズビジネス担当

    担当部長以下 計8名、(内、キャリア採用入社予定者1名)、男女比率:5:3

    ドコモの先進技術を用いた法人企業様向けビジネスの主軸となっているXR領域におけるソリューション提供において、ビジネス戦略の策定、推進を行うチームです。

  • テクノロジー担当

    (将来的なテクノロジーの進化も含めて、技術分野のXR事業の戦略と実行を行う)

    担当部長以下(兼務者含む)計69名(内、キャリア採用入社者9名)、男女比率:6:1

    技術的な専門スキル・知見を活かしながら、グローバルで日進月歩で進化するXR技術の動向を睨みつつ、IOWN構想を推進するNTT(持株)のR&D部門や様々な技術パートナーと連携し、XR関連技術の研究開発を推進したり、各XRサービス・ソリューションの開発・運用や、XRプラットフォームの構築を担うチームです。

  • デバイス担当

    担当部長以下(兼務者含む)計4名(内、キャリア採用入社者1名)、男女比率:3:1

    XRが、新たな生活インフラやポストスマートフォンとして、様々なシーンで利用されるようになることを目指し、お客様との一番の接点となるXRデバイスの企画・開発を担うチームです。世界中のデバイス要素技術・製品・トレンド等の動向を注視しながら、多くの社外企業・パートナー様と連携し、幅広にコミュニケーションを取りながら業務を推進しています。

※2022年7月現在

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