PEOPLE
INTERVIEW

ドコモショップのコンサルで、お客さまに最適な体験を届ける

コンシューマ通信事業

セールス(コンシューマ通信)

東京支店 第一営業部 第二営業担当

FUJII MEGUMI

藤井 萌

2018年入社

01 現在の仕事内容

商圏やショップの特性を踏まえて定型にはまらず創意工夫した提案を。

入社以来、ドコモショップの販売コンサルティング業務を行う「ルート担当」に従事しています。
ドコモショップは、ドコモが扱う商品やサービスを提供する場として、お客さまと一番近い接点です。私は現在、都内の4店舗を担当しておりますが、ショップが変わればお客さま層やニーズも変わるため、店頭でのプロモーション方法や、お客さま一人一人へのサポート内容も異なってきます。
新しいサービスが始まるとき、それをどういう形でショップスタッフの皆さんに伝えれば、いきいきとご紹介をして頂け、結果お客さまに喜んで頂けるのか——商圏やショップの特性を踏まえ、まずショップスタッフへの「最適な伝え方」を常に意識し、コミュニケーションを工夫しながら、より良い提案を行うことを心がけています。
たとえば、ご年配のお客さまが多い、とかファミリー層が多いなどスタッフのご紹介方法も異なってきます。現場に近いルート担当の伝え方次第でお客さま満足度に影響を与える——とても重要なミッションを担っており、責任感をもって日々の業務に取り組んでいます。

02 仕事のやりがい

自分に求められる役割を全うし、信頼関係を築いた上での提案を。

販売の仕事には、ゴール(目標達成)はありますが、終わりはありません。だからこそ、改善点が見つかれば1日でも早く解決できるように行動することが、結果としてお客さまのためになると考えています。
現場のことを何も考えずに、スタッフの皆さんに一方的に要求するだけでは良い結果を残すことはできません。「藤井さんが言うならやりましょう」と言って頂けるほどの関係性を築くことを日々心がけています。
そのため、お客さまやスタッフの立場・視点で「何をしなければならないのか」を常に模索し、店舗で掲げた目標を達成できたときはスタッフと一緒に心から喜び、お客さまから「ありがとう」と言って頂けることが目標です。「もっと頑張ろう!」と店舗スタッフ全員と励まし合いながら日々切磋琢磨しています。

03 これまでの挑戦

「正解のない挑戦」が私の意識を変え、大きく成長する機会に。

入社2年目、ルート担当として独り立ちしたばかりの頃に、ドコモショップの「リブランディング:店舗改装」に携わったことが大きな挑戦でした。
「新たな顧客体験をお客さまに提供し、ドコモユーザーではない方にもサービスやコンテンツを体験して頂くため、従来のブランドイメージを覆す店づくりのトライアル店舗を立ち上げる」というプロジェクトで、私は店舗のコンセプト立案や、スタッフ向けの研修などを担当しました。
ショップの店長やスタッフ、デザイン会社の方々とともに、正解のない問いの答えを思案し、日々悪戦苦闘。結果、無事にオープンを迎えたときの喜びは何物にも代えがたい経験となりました。主体性を持って仕事に臨む大切さを身をもって知り、自分自身が大きく成長する機会でした。

04 今後チャレンジしたいこと

遠く離れていても、対面以上の体験。そしてそれが「あたりまえ」になる未来を。

まずはドコモをご利用頂いているお客さまのことを知りたい!という思いからルート担当を志望しました。この経験を活かし、将来は自らがリーダーとなってドコモ主催のイベントやコンテンツを企画し、お客さまのもとへ魅力的な商品・サービスをお届けしたい!という思いがあります。
新型コロナウイルスの影響で外出できない時間が増えるなか、遠くで暮らす家族とコミュニケーションを取ったり、企業がリモートワークを推進できたのは「通信の力」があるからです。また、技術の発達が人と人との関係性が希薄にしてしまっている側面も感じます。だからこそ、今後、5Gをはじめとする通信技術の拡充で対面以上のコミュニケーションを体験できるようなコンテンツを生み出し、それが「あたりまえ」になる未来を実現したいと考えています。

05 ドコモを志望した理由

個人の挑戦を尊重する「社風」、親身になってくれる社員の「人柄」。

通信業界に興味を持ったのは、学生時代、球場でアルバイトをしていて、テレビの野球中継やスポーツニュースでは現地の臨場感を伝え切れていないと実感したことがきっかけです。通信の力でお客さまに感動や驚きを与えたい、エンターテインメントの世界を盛り上げていきたいという思いから、ドコモを第一志望に就職活動に臨みました。
「第一志望」にも明確な思いがあって、それは、説明会に参加するなかで、個人の挑戦を尊重してくれる社風だと感じたから。ほかの業界の採用試験も受けたものの、面接で「何を感じて入社したいと思ったのか?」を一番深く掘り下げてくださったドコモ社員の皆さんの人柄に惹かれたことも決め手になりました。

06 学生へのメッセージ

情熱があれば尊重される風土、誰でも挑戦できる環境がある。

何か困り事があって上司に相談するときも、まず聞かれるのは「藤井はどうしたいの?」ということです。私のような若手社員の意見を尊重してくれる風土があり、やりたいと思ったことに挑戦できる環境だからこそ、情熱を注いで仕事ができています。自分の思いや社会人としての軸をしっかり持っていれば、必ずチャンスをもらえる会社です。

OFF SHOT

オフの時間の過ごし方

常に新鮮な感覚を持ち続けられるように“アンテナ”を張り、メディアアートの展示に足を運んだり、新しいアプリが登場すれば積極的に使ったりしています。趣味は球場巡り。まとまった休みが取れれば地方の球場にも遠征しています!

1DAY
SCHEDULE

  • 5:00
  • 6:00
  • 7:00
    起床
  • 8:00
    朝食を食べながら朝のニュースをチェック
  • 9:00
    出勤、メールのチェック
  • 10:00
    資料作成、データ分析
  • 11:00
    社内での戦略MTG
  • 12:00
    チームメンバーと昼食
  • 13:00
  • 14:00
  • 15:00
    担当店舗の訪問
  • 16:00
  • 17:00
  • 18:00
  • 19:00
    退勤
  • 20:00
    料理・家での夕食
  • 21:00
  • 22:00
    ドラマ鑑賞や勉強
  • 23:00
  • 就寝
  • 24:00
  • 1:00
  • 2:00
  • 3:00

※掲載内容は2020年12月時点のものになります

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西川 結宇

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ストレスのない快適な生活を実現する

6G・IOWNエンジニア

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未来を考える研究開発で、
“世界のあたりまえ”を変える

リーガル

秋山 友里

社会になかった新領域で、
法的論点のあり方を先導する

アカウンティング&ファイナンス

山田 麻樹子

事業や組織への理解を深めながらに寄り添い、
ビジネスの推進をサポートしていく